死亡事故で約2100万円の支払いがなされた
依頼者の母親(80代)が交通事故で亡くなった。相続人である4人の子のうち1人は音信不通のため残る3人から依頼を受けた。
まず自賠責保険に対し被害者請求を行い、その後任意保険会社と交渉した結果、相続人3人分の賠償額として合計約2100万円の支払いがなされた。
■弁護士コメント
音信不通の相続人は幼い頃に親戚の養子となり海外に渡られた方。連絡を取ることは不能であったため、残る3人分の賠償請求について一部示談という方法をとった。
依頼者の母親(80代)が交通事故で亡くなった。相続人である4人の子のうち1人は音信不通のため残る3人から依頼を受けた。
まず自賠責保険に対し被害者請求を行い、その後任意保険会社と交渉した結果、相続人3人分の賠償額として合計約2100万円の支払いがなされた。
■弁護士コメント
音信不通の相続人は幼い頃に親戚の養子となり海外に渡られた方。連絡を取ることは不能であったため、残る3人分の賠償請求について一部示談という方法をとった。
依頼者は子どもを交通事故により亡くし、保険会社の提示に納得が出来ず来所された。
裁判を起こし、当初の保険会社の提案金額から2,800万円増額した賠償金を受け取った。
交渉では埒があかなかったため,当事務所は依頼者の代理人として民事調停を申し立て,同金額の60%に当たる合計2400万円の保険金支払いを勝ち取った。
交通事故の被害者。
加害者は亡くなっており、更に保険に加入していなかった。
当事務所で示談交渉を受任。
相手方の相続人を調査し、相手方を確定した後、約160万円の賠償金で示談成立。
依頼者は、見通しの良い県道を走行中、横断歩道外を横断中の被害者をはね、死亡させてしまった。
任意保険に加入していないため、賠償についてどうしたら良いか分からないということで弁護士に相談。
結果、弁護士が被害者の相続人である相手方と交渉を行い、相手方へ1000万円を支払うという内容で示談が成立。当初相手方から請求されていた額よりも600万円ほどの減額での和解となった。
依頼者の母親が、歩行中に車に轢かれて死亡した。相手方から提示された金額が妥当かどうかの確認で相談に来所。
慰謝料と逸失利益について交渉した結果、提示金額から約380万円増額となった。
読み込み中...