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弊所会長・山下江は、2022年8月25日に「知らないと損をする!交通事故保険金のカラクリ」(著者:山下江、発行:幻冬舎、税込1,540円、全230頁)を出版しました。
同書は、交通事故被害者に保険会社から支払われる保険金の算定基準には、保険会社が独自に用意した「保険会社基準」と裁判所の判決や和解で決まる「裁判基準」があること、前者と後者との間には2倍前後の開きがあり、その差額は数十万円、数百万円、場合によっては一千万円を超えることに言及しております。
交通事故被害者が「後悔しない、損しない、泣き寝入りしない」ためにも、この事実を広く世間一般に伝えるべく本書を執筆しました。
全国の主要書店やAmazonでお買い求め頂けますが、弊所から発送することも可能です。
目次
内容
第1章
保険金は2倍にも3倍にもアップすることも
第2章
「保険会社基準」と「裁判所基準」の二重基準を知ろう!
第3章
交通事故の示談交渉は弁護士に任せなさい
第4章
交通事故被害者になる前に知っておくべきこと
終章
交通事故被害を最小限にするために
Q&A
交通事故弁護士が教える「こんなとき、どうしたらいいの?」